PBX機能を全てクラウド上に持ち、すべての端末はクラウド経由で通話を行います。このモデルは初期費用を抑えられ、月額費用もお手頃なサービスが多いです。一方、外線番号の扱いには制約があり、既存の代表番号がそのまま使えないサービスも多いのが現実です。一般的には050番号を使ったサービスが主流になっています。