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SpaceX社のStarlinkを契約してみた その3

更新日:2023年1月31日

嬉しい知らせ

「有効日2023/01/XX, Starlinkはお客様の月額サービス料金を¥6,600に引き下げます。 」

とメールが届いた。嬉しい知らせだ。


だが、半年もたたずして半額とはなかなか思い切ったものである。

Starlinkのオフィシャルページを見に行ってみると、初期コストとして発生するハードウェア(アンテナ)も半額になっていた。

もう少し待っていれば3.5万やすかったのかと思いつつも、先行して色々試せたことがこの価値だと言い聞かせ実験にもどった。


遮蔽物さえなければ、そこそこ使えるということもわかっていたので、今後低軌道衛星のデータ通信利用が日本国内でも増えてくると思う。

あとは遅延問題と、パケットサイズの最適化、Uplinkの高速化などを行えばLTEと比べて遜色なく使えるようになるのではないかと思う。


低軌道衛星のデータ通信利用でVoIP

遅延問題と、パケットサイズの最適化は、音声コミュニケーションの肝になるところだが、音声アプリを使う上でチューニングを自社製のアプリで実験を行ってみた。


  • パケットのゆらぎに対応するため、最大1000msecのジッタバッファを用意するように変更

  • 音声コーデック用いて、音声データを40kbps以内に圧縮する場合と、固定電話標準のPCMUで比較

  • パケット長(ptime)を20ミリ秒と40ミリ秒で比較

という実験を行った。 結果は次の通り。PCMU+パケット長40msecの場合には、顕著に音質の劣化が見られた。



やはりVoLTEとは違った特性があるようだ。グラフで上に飛び出しているのがパケットの揺らぎ(飛び出ていないほうが品質がよく安定している)。


この実験を踏まえて、低軌道衛星のデータ通信利用の場合、特別なプロファイルを AGEphoneに組み込み利用するようにしてみようと思う。



最後に

簡単なチューニングで衛生電話アプリとしてもAGEphoneが使えるので、万一の災害時などのバックアップとして社会に役立てられたらと願う。


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