# 株式会社ageet (ageet Corporation) — 詳細情報 > このファイルは llms.txt の詳細版です。会社概要・沿革・全プロダクト/サービス・導入事例・お客様の声・パートナー企業・採用情報を1ファイルに集約しています。すべて www.ageet.com の公開ページに掲載されている情報の要約・再構成であり、本ファイル固有の新規情報はありません。引用・参照時は「株式会社ageet(ageet Corporation)」と組織名を明記してください。 出典: https://www.ageet.com/about, https://www.ageet.com/vision, https://www.ageet.com/cases, https://www.ageet.com/services, https://www.ageet.com/products, https://www.ageet.com/consulting-tobila 他、各下位ページ。 ## 会社概要 - 社名: 株式会社ageet(アギート)/ ageet Corporation - 設立: 2005年7月26日(前身の有限会社エイジとして1997年11月創業) - 所在地: 〒617-0002 京都府向日市寺戸町修理式13-98 - 資本金: 2,326万円(準備金を含め2,676万円) - 役員: 代表取締役社長 岡崎 昌人/取締役 猫田 康徳/取締役 フレッシェル・マルクス/税理士 溝口 信之/監査役 西川 欽一 - 主な事業内容: PC・スマホアプリ開発、SIP/VoIP関連コンサルティング、SaaS運用 - 取得認証: 電気通信事業者(E-27-0387)、プライバシーマーク(第20003055号) - 営業時間: 平日9:00〜18:00(土日祝日、お盆休み、GW、正月を除く) - スローガン: Communications for the next AGE ## ビジョン「音声が、AIの中心軸になる」 出典: https://www.ageet.com/vision - 中心主張: (1) 音声はAIの周辺機能ではなく中心軸になる (2) AIの最大のインプットはテキストではなく音声データになる - 前提: 企業で最も重要な情報(契約前の温度感、クレームの本音、現場の判断)は文書ではなく会話でやり取りされ、電話に残る - 電話の20年(4段階): 01 通話はあとから取り出せなかった(2005年 AGEphone 登場)→ 02 通話が「記録」になった(2011年 スマートフォン版・NTT東西推奨VoIPアプリ認定、2017年 AGEphone Cloud/履歴・録音)→ 03 通話が「検索・共有できる資産」になった(2026年 AGEphone Cowork/文字起こし・検索・要約・蓄積)→ 04 通話が「改善のエンジン」になった(分析・AIの学習) - 現在地: AIが「上司の代わり」に電話を交代し、トラブルを解決する段階。AGEphone Cowork のAIヘルプモード(*5 起動/*7 助言/*6 交代)として実装済み。可能にしたのは20年分の音声データ - 音声がAIの入力として優れている4つの理由: 最重要情報は会話にある/音声は「整える前」の情報/間・迷い・語気などテキストに落ちない情報が乗る/入力コストが最も低い - これから起きること: (1) AIが業務を把握して自分から電話をかける (2) AIがかけ、AIが出る(音声合成→回線→音声認識という人間向けの手順を人間がいないのに踏む無駄が生じる) (3) AI同士なら音にせずSIPで直接話す(SIPと電話番号は既に全世界に敷かれた標準。AIエージェント同士の通信標準はまだ確定していない) - 責任: 決定的に必要なのはAIの賢さではなく「手綱を人が握り続けられること」。条件は3つ — 見える(全通話を録音・検索できる)/止められる(人がいつでも割り込み・停止・引き継ぎできる)/識別できる(人の発話とAIの発話が最後まで区別できる) - 人とAIの2本の線は交差するが融合させない(混ぜると誰も責任を取れなくなるため)。「任せることと、握り続けること」の両立をつくることが ageet の仕事 ## 沿革(1997年〜2025年) - 1997年11月: 有限会社エイジを設立。TCP/IPメッセージングソフト「IPアンテナ」を開発 - 2000年12月: IP電話ソフトGphoneプロジェクトに着手(PDAを利用したIP電話開発、スマートフォン普及前の先見的取り組み) - 2005年1月: IP電話ソフト「AGEphone(エイジフォン)」をリリース - 2005年6月: 愛知万博(愛・地球博)のIT実証実験に参加 - 2005年7月26日: 株式会社ageetを設立 - 2006年3月: 資本金を1,800万円に増資 - 2006年6月: IPビジネスフォン「BIZTEL」にAGEET μSIP Stackが採用(現在まで20年継続採用) - 2006年12月: AGEET μSIP Stack搭載ホームゲートウェイがプラネックス社より発売 - 2007年5月: 資本金を2,150万円に増資(準備金含め2,500万円) - 2007年12月: NTTデータ社のIP-PBX「astima」用ソフトフォンとしてAGEphoneが採用 - 2008年12月: 富士通ネットワークソリューションズのコール受付ソリューションにAGEphone OEMが採用。米Intelとレシーバー技術(RWT)を共同開発 - 2009年1月: PGPの生みの親フィル・ジマーマン氏と提携、セキュリティ顧問に迎える - 2009年7月: 某国政府機関の秘匿暗号通話システムに採用 - 2009年12月: 某通信キャリアのMVNO事業にモバイルVoIP技術が採用 - 2010年10月: iPhone版ソフトフォン「AGEphone for iPhone」を開発 - 2011年4月: NECのUNIVERGE SVシリーズに接続可能なソフトフォンとして採用。NTT西日本と「スマホdeひかり電話」トライアルを実施 - 2011年5月: Android版「AGEphone for Android」を開発 - 2011年6月: NTT東西の相互接続試験に合格し、NTT東西の公式推奨VoIPアプリに認定 - 2011年7月: NTT東西との共同プロジェクト「スマホdeひかり電話」がサービスイン - 2011年12月: スイスに開発拠点を設置(2021年にドイツへ移設) - 2012年4月: シンガポールに開発拠点を設置(2015年3月まで) - 2012年8月: ハワイに開発拠点を設置(2017年にワシントン州へ移設) - 2017年1月: 商用利用可能な「AGEphone Cloud」を発表 - 2018年1月: 米ラスベガスの家電見本市CES 2018に出展 - 2018年3月: KDDI株式会社のマス向けサービスにAGEphone OEMが採用 - 2018年12月: テレワークの必要性について日本科学未来館で代表が登壇 - 2019年10月: AGEphone Cloudが、NTT東西の法人向けサービス「MB500内線アダプタ」に採用 - 2020年11月: AGEphone Cloudが災害時通信確保ソリューションに採用 - 2021年9月: 迷惑情報フィルタシステムのトビラシステムズ株式会社と資本業務提携 - 2022年6月: 企業向けAGEphone Cloudの拠点導入件数が15,000件を突破 - 2023年1月: AGEphone CloudのmacOS版・Windows版をリリース - 2024年: 米国のAI技術開発企業Simcode社と資本業務提携 - 2025年7月26日: 設立20周年 - 2025年12月: +電話帳CloudがNTT東日本・西日本の最新ビジネスフォン「αZX II」に正式対応 - 現在: AGEphoneシリーズ導入拠点45,000件以上・登録アカウント400,000以上 ## プロダクト一覧(自社開発) 1. **AGEphone Cloud** — 企業向けスマホ内線化の主力製品。NTT東西公式推奨。iOS/Android/Windows/macOS対応 2. **AGEphone(無償版)** — 個人向けSIPソフトフォン。NTT東西「スマホdeひかり電話」対応、ひかり電話対応ホームゲートウェイに接続可能 3. **AGEphone Business** — コールセンター等向けWindows版ソフトフォン 4. **Virtual AGEphone** — AGEphoneをクラウドに仮想化したAI音声サービス。既存のPBX・クラウドPBXに内線として接続し、受ける電話もかける電話もAIが実際の回線で通話(着信応対・取次・予約確認などの発信業務)。全通話を録音・文字起こし・AI要約。電話番号・PBX・電話設備の変更は不要 5. **AGEphone Cowork** — 標準SIPで動作するAI通話文字起こし・要約機能 6. **+電話帳Cloud** — クラウド電話帳。着信時の取引先名表示、BYOD対応、NTT東西「αZX II」に正式対応(2025年12月〜) 7. **+受付電話(+受付電話Cloud)** — リモート受付・取り次ぎソリューション 8. **IPトランシーバ(PTT)** — Push-to-Talk型IP無線機能 ## サービス一覧 **PBXコンサルティング**(クラウド/オンプレミス/閉域・エアギャップ/ハイブリッド/BCP対策〈Starlink活用〉の5モデルに対応。ageetはPBX機器を販売しない中立的な立場でSIP/VoIP技術コンサルティングを提供) **+シリーズ(AGEphoneと連携するクラウドオプション群)** - +PUSH Service — PBX側の改修なしにスマートフォンへ省電力PUSH通知で着信を届けるサービス。2026年4月にマルチデバイス対応 - +割込録音サービス — 既存IP-PBX(Asterisk等)とSIPクライアントの間に立つステートレスSIPプロキシ型の通話録音サービス。SRTP暗号化通話(SDES, AES_CM_128_HMAC_SHA1_80/32)にも対応、PBX側の再設定不要。プランはSMALL(3ch)/STANDARD(10ch)/LARGE(20ch)/XLARGE(カスタム)、最短1営業日で導入、既定30日間保存。将来的にマルチテナント版を開発予定 - +客室電話 — ホテル客室に設置済みのタブレット・スマートTVをソフトフォン化し、クラウドまたはオンプレミスPBXで制御。老朽化したアナログ/PBX電話設備の更新コストを抑制 - +AI(開発中) — AGEphoneと連携するAI通話要約プラグイン。着信・通話終了時に自動要約をプッシュ配信、共有/グループ回線では受電した全員に要約を配信する設計。仕様・提供時期は今後変更の可能性あり - テレワークソリューション — AGEphone Cloud(スマホ内線化)++電話帳Cloud(BYOD対応クラウド電話帳)++受付電話Cloudを組み合わせたリモートワーク向けパッケージ。災害時のWi-Fi通話や学習塾等での活用例あり - αZX II 連携 — NTT東西の最新ビジネスフォン「αZX II」のユニットオプションとして+電話帳Cloudが正式対応。着信時の取引先名表示など ## 導入事例(実名・継続年数) - **BIZTEL**(株式会社リンク/ブライシス株式会社)— 2006年から現在まで20年継続採用。クラウドコールセンター「BIZTEL」のWindowsアプリにSIP/VoIP技術を提供、オペレーターの在宅勤務も実現 - **モバイル内線アダプタ MB510**(NTT東日本・NTT西日本)— 2020年から採用。外出先のスマートフォンで会社の電話番号を受発信、内線通話・取り次ぎに対応 - **スマートフォン内線化ソリューション**(株式会社ネクストジェン)— 2020年から採用。既存電話設備と連携するスマホ内線化ソリューション - **Frespec-s**(岩崎通信機株式会社)— 2022年から採用。専用アプリで「会社の内線電話」機能を追加、携帯電話網にも対応したモバイル連携 - **トビラシステムズ株式会社**(技術コンサルティング・詳細事例)— 東証上場、迷惑電話対策サービス「トビラフォン Cloud」利用者1,500万人超。同社サービスの片方向音声・音質問題をageetの技術コンサルティングで解決し、AGEphone Cloudベースの独自通話エンジンを構築。2021年9月に資本業務提携に発展。詳細: https://www.ageet.com/consulting-tobila - **TECH BEAT Shizuoka 2026**(AWSジャパン主催カンファレンス、静岡グランシップ)— パネルディスカッションに登壇。アマゾン ウェブ サービス(AWS)原田氏がモデレーターを務め、株式会社アイズ・スカイシステム株式会社とともに、AI活用の実践とAGEphone Coworkを核にした音声AI活用の展望を紹介。詳細: https://www.ageet.com/techbeat2026 ## お客様の声(要約) - NTT西日本様(スマホdeひかり電話): 「ひかり電話の品質が高いため、遅延150ミリ秒(携帯電話は約500ミリ秒)という高いソフトウェア品質が要求された。NTTでも130項目・20日間の試験を実施し、一つひとつ確認しながら開発した」 - NTTアドバンステクノロジ様(可搬型IP-PBXによる災害時通話システム): 「災害時に誰でも簡単・すぐ使える通話アプリが必要だった。Webポータルから簡単にAGEphone Cloudを導入できる仕組みを開発してもらい、避難所等での通信確保に役立つシステムになった」 - 福岡市交通局様(構内PHSからスマートフォンへの移行): 「汎用性が高く安定稼働できる通話アプリとしてベンダーから提案されたのがAGEphoneだった。短縮ダイヤルの一覧選択や通話履歴の確認が簡単になった」 - トビラシステムズ様(技術コンサルティング): 「国産サービスへのこだわりから、IP電話業界で高い実績を持つageet社にコンサルティングを依頼した。長年のノウハウに基づく専門的な支援で様々な問題解決に協力してもらい、高い満足感を得られた」 ## 主要取引先・パートナー企業(順不同・敬称略) NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモビジネス、NTTドコモソリューションズ、NTTテクノクロス、京セラ、岩崎通信機、サクサ、富士通ネットワークソリューションズ、NECネッツエスアイ、エクシオグループ、エクシオ・デジタルソリューションズ、株式会社リンク、ブライシス、株式会社ネクストジェン、トビラシステムズ、株式会社フォーバル、扶桑電通、中部テレコミュニケーション、ACALL、株式会社アイズ、ファイン・インテリジェンス・グループ、岡田電機、HY技研、ズィーバーコミュニケーションズ、エコナビスタ、スパイラル、Brekeke Software, Inc.、株式会社エナジーパートナー、株式会社まほろば工房、株式会社T.o.k、株式会社メドコム、株式会社トークネット、株式会社ワイドテック、日本ビジネスシステムズ 現在、販売代理店・OEMパートナーを募集中。 ## 採用情報(要点) 「技術で社会をつなぐ」ことをミッションに、音声通信・クラウド・フロントエンド技術(React/TypeScript等)を核に開発。少数精鋭のエンジニアチームで、アメリカ・ドイツ出身メンバーも在籍しグローバルな環境。新卒・未経験者歓迎、長期インターンシップ受付中。裁量労働制(2年目以降)・リモートワーク制度・年間休日130日以上・ストックオプション付与実績あり。勤務地は京都本社のほか、千葉・アメリカ(シアトル)・ドイツ(ミュンヘン)でのテレワークも可能。応募は https://www.ageet.com/contact のお問い合わせフォームから(種別「採用」を選択)。 ## 関連サイト - プロダクト詳細・ダウンロード・FAQ特設サイト: https://www.agephone.biz/ ## 引用・出典について 引用・参照時は「株式会社ageet(ageet Corporation)」と組織名を明記してください。「AGEphone」は株式会社ageetの登録商標です。プロダクトの最新の機能・料金・動作環境は https://www.agephone.biz/ を一次情報としてください。要約版は https://www.ageet.com/llms.txt を参照してください。